女の子にされちゃった Part1大学受験に落ちて・・・
裕福の家庭ではない俺は、仕方なく就職活動を始めたのだが・・・
なかなか俺を雇ってくれる企業はなかった。
その中で
“身長百六十センチ以下の男子 求む!” の求人広告を見つけたのだ。
自慢じゃあないが俺は百五十七センチしかない、顔には自信があるが身長の低いのが悩みの種だった。
地獄に仏を見た思いで面接に行くと一発で合格だった。
そして喜びと期待を込めて初出社し、研修を受けることとなった。
研修してくれる先生はキャバ嬢を思わせる濃い化粧の若い女性だ、その先生から剃刀と脱毛剤を渡され、
「髭と全身の無駄毛を脱毛して来て・・・もちろん陰毛もよ・・・できなければ合格は無効、帰ってもらうわ」
「・・・」「浴室は後ろにあるわ・・・決心したら、言われたとおりするのね・・・三十分待つわ」
そういうなり女性は部屋から出ていった。
仕方なく俺は剃刀と脱毛剤を手にして浴室に入っていった。
そして、やっと生えてきた髭を剃り、全身に脱毛剤を塗ったのだった。
注意書き通り、十五分待ち、シャワーを浴びると腋から股間、すね毛まですべすべになったのだ、まるで女の子のように。
脱衣所に置いてあったバスタオルで体を拭き、パンツを穿こうとすると、外から、
「なにも着なくっていいわ、裸で出てらっしゃい」
「・・・」 “ええぇ・・・” と思いながらも股間を隠しながら浴室を出たのだった。
テーブルの上に衣類が綺麗に畳んでおいてある、どう見ても女性物だ。
一番上はピンクのパンティのようだ、その下はストラップが見える、同色のブラジャーだろう。
“ええぇ・・・これを付けろっていうのかぁ・・・” 「さあ、それを身に付けて・・・あなたは女子社員として雇用されたの、だから、フルタイムで女の子の格好をしてもらうわ」
「・・・家でも・・・ですか?」「そうよ・・・でも今頃はあなたの住んでいるアパートは解約され、荷物は運び出されているはずよ・・・新しいマンションにね・・・女の子として必要なもの以外、すべて破棄しているはずよ・・・はい・・これが新しいマンションの部屋の鍵!」
「そんなぁ・・・」「嫌ならあなたは解雇よ・・・どうするの?」
「・・・着ます・・・女の子になります・・・」そう宣言した俺は、まずパンティを手に取り無毛の股間を覆い隠そうとした。
「ちょっと待って!・・・そのブラブラしたもの・・・邪魔ね・・・タック、してあげるわ」
そう言うとキャバ嬢の先生は俺の金球を体の中に隠し、童貞の竿を後ろに回したのだった。
さらに球のなくなった袋を竿に巻き付け接着剤で張り付けてしまった。
そして俺の股間は女の子のような平坦な股間に変わり果てたのだった。
人工乳房を貼り付け、ブラジャーを身に付けると俺の顔以外は女の子になってしまっていた。
ショート丈のキャミソール、半袖のブラウスと身に付け、超ミニのプリーツスカートを穿くと、まるで女子高生のような姿になっていた。
さらに紺色のニーハイソックスを穿くと、先生女史は俺の顔にメイクをし始めたのだった。
眉毛を抜き、形が整えられると、ファンデーションやらハイライトやら、俺の顔をまるで絵画を描くように塗っていく。
そして出来上がった作品にウイッグを付ければ完成だ。
その作品は
“えっ、これが俺・・・” という見事な変身ぶりだった。
「これからのあなたの課題・・・まず髪を切らないこと・・・剃毛は毎日すること・・・そして早くメイク手順を覚えること・・・メイクは毎日アタシがチェックしてあげるわ・・・あと・・・この薬を毎日飲むのこと・・・ね、分かった?・・・毎日よ」
「・・・はい・・・」お昼休みに近くの公園に言ってみた、下半身がすうすうしてなんか頼りない。
“きゃっ・・・後ろから覗かないでよぅ・・・"俺は女の子、していた。