女の子にされちゃった Part3強制女装させられて半年、女の子にされて三か月が過ぎていた。
キャバ嬢先生のおかげで今ではすっかり女の子だった。
入社したてのころは女性ホルモンのおかげでみるみる肌がきれいになるのを嬉しく感じていた。
何しろ肌がきめ細やかになりメイクののりが良いのだ。
自分で言うのもなんだが、すっぴんでも可愛い俺が軽くメイクをしただけで通り過ぎる男たちが振りむくのが嬉しくって仕方ない。
必然的にメイクの練習に熱が入り、同僚の女の子より上手くなっていた。
“うん、今日も完璧!” 仕上がりに満足しながら出社の支度を始めていた、その時、お腹がシクシク痛むのだ。
“昨日何か悪いものを食べたかなぁ”と考えてみた。
だが、特別変わったものを食べてはいない。
その時、穿いたばかりのショーツに冷たい感触を覚えたのだった。
俺はあわててスカートの裾を上げショーツをすげてみた。
するとショーツのクロッチがどす黒い血で汚れていたのだ。
“ん・・ん・・造りたてのオ○ンコに傷をつけたかしら?” 俺はあわてて隣の部屋のキャバ嬢先生に電話をしたのだった。
あっ!・・・言い忘れたが、俺は会社の寮に住んでいる。
寮といっても完全個室のマンションだ、そして、俺の隣の部屋にキャバ嬢先生が住んでいる、まるで俺を監視するかのように。
「・・・結城です・・・どなた?・・・」
「・・・アタシです、北條です・・・ユキナです・・」「ん?・・・
ユキナ?・・・どうしたの?こんなに朝早くから・・・」
「あのう・・・萌さん・・・アタシのあそこ・・・傷ついちゃった・・・」「あそこって?」
「アタシのオ○ンコ・・・何もしてないのに・・・何も入れてないのに・・・くすん・・・」「あらあら大変ね・・・くすっ・・・それはメンスよ・・・生理・・・やっとあなたにも来たのね・・・いいわ・・・いまから処理の仕方を教えてあげるわ」
“えっ!・・・ええぇ~・・・生理?・・・俺、男だったのに・・・生理だなんて・・・” 俺は頭の中が混乱している、そんな中で結城先生はこまごまと生理の処理の仕方を説明している。
どうやら俺の身体の中に女性の生殖器官が移植されたらしい、もはや俺は完全な女の子だった。
初潮が終わると俺の身体はみるみる変化し、腰はくびれ、乳房は大きくなり・・・
乳房?・・・三桁サイズまで膨らんでいた。
“あ~あ・・・もうこのブラウス・・・ボタンがはまらないわ・・・うふっ” 《続く》