No.6 僕のアヌス調教まるでキャバ嬢のような派手な衣装で電車に乗ると、周囲から注目される。
当然、触ろうとする輩もいた、そして空いていた席に座るとスカートがずり上がり、パンティまで周りの人に見せてしまうのだった。
見られた相手が女性なら眉を顰め、男なら・・・
僕は電車内で好色な男たちに触りまくられ、また、周囲の人たちも
僕を痴女と思っているらしい、誰からも助けはなかった。
触るだけの痴漢行為は
僕の本当の姿を知られることはなかった。
だが、さんざん触りまくられる
僕の身体は熱く高揚し、何度も逝ってしまっていた。
腰が抜け、立っているのもやっとの状態で電車を降りた
僕はフラフラの状態で
亜美の家に向かう。
亜美は
僕を助けようともせず、ずんずんと歩いてしまっている。
僕はこんなところでの置き去りの恐怖のため、慌てて後をついて行こうとするが、なかなか歩を進められない。
何度も転びそうになり、スカートの中のパンティを周囲に晒していたのだった。
亜美の家に着くと、再びあの地下室に連れて行かれる、そして着ているものをすべて脱ぐように命令される。
タックは外され、さらに
僕の首にペット用の首輪を付けたのだった。
首輪の裏には柔らかい布が張り付けてあり、首が傷つかないようになっている。
マニア向けの首輪のようだった。
さらに
僕は出かける前の姿、両手を頭の上で固定され、両足首も両手の近くで縛られてしまった。
大きく開いた両足のせいで
僕は肛門を曝け出している、誠に持って恥かしい姿だ。
こんな姿にされるまで
僕は何の抵抗をしなかった、その心の内には
女の子になりたい、またあの
いい気持ちを味わいたいという気持ちがあったのかもしれない。
亜美は
僕をベッドに固定するとこの部屋から出て行ってしまった。
身動きできない状態で、誰が入って切るのか分からない今は心許無く、不安だった。
だが、入ってきたのは全裸の
哀子様だった、豊満な乳房にオチンチンをぶら下げた姿を見て
僕は何故か安堵したのだった。
「帰ってきたわね、優華ちゃん・・・さぁ・・・さっきの続きをしましょうね」そう言うと
哀子様は
僕のオチンチンを握り、上下に擦るのだ。
睾丸がなくなったとはいえ、
僕のオチンチンはまだ勃起する。
大きくなったオチンチンを
哀子様はぱくりと咥え、顔を上下させ、さらに吸い込むのだった。
“・・・んん・・ああぁ・・・なんて気持ちいいんだ・・・自分でするのと大違いだ・・・ああん・・・でる・・・でちゃうぅ・・・” 以前のような発射するような快楽はない、尿道が膨らみ、とろとろとした我慢汁を流すだけだった。
哀子様はそれを吸い込み、全部飲んでしまう。
「おいしかったわ、優華ちゃん・・・今度はここね・・・」哀子様は排出器官である肛門にまた触れてきたのだ。
「ここであたしのオチンチンを受け取るのよ・・・いいわね」「えっ!・・・ひぁん・・・またそこですかぁ・・・そこぉ・・・くひぃ・・・汚いですぅ・・あぁん」僕は無防備な菊華を弄ばれている、
哀子様は細く優しい白魚のような指の腹で菊蕾をなぞり、充分解した後、菊壁を捲り上げるように押し開いたのだ。
「ああっ・・・いやだぁ!・・・」「あらぁ・・・あばれたらだめよぅ・・・あんまり暴れると、このままで優華ちゃんのアナルマンコにアタシのオチンチンをぶち込むわよ・・」哀子様の脅しに
僕は振り乱していたお尻の動きを懸命に止めようとしたが、あまりの快感にどうしても身を引いてしまう。
「何度見ても綺麗なアヌスだわ・・・
自分じゃあ見たことないでしょ・・」「・・・そ・・・そんなとこ・・・見たくないですぅ・・・」「いいえ・・見せてあげるわ・・・この処女アヌスが男を知って・・・排出器官が快楽器官になるところをビデオと写真にとらないと・・ね」「ああ・・っ・・・い・・嫌ですぅ・・・」「抵抗は許さないわ・・・あたしの可愛い亜美を孕ませた罰よ・・・まぁ・・・亜美の願いでもあったようだけど・・・」出かける前の再現だった、そして
哀子様は残忍な口調で言うと、
僕に小さな声で囁いたのだ。
「そ・・そんなぁ・・」「お尻の穴を開いて、ピンク色の腸粘膜が見えるようにしてあげるわ・・・」「あっ・・・あうぅんん・・・」僕は羞恥のあまり心臓が張り裂けそうになる、でも、これはまだ序章に過ぎなかった。
「ああ・・・ぼ・・わたしは今日から哀子様の奴隷になります・・・ど・・どうか・・わたしの処女アヌスを・・・たっぷりと濡らして・・・哀子様のオチンチンで・・・ヒイヒイとよがらせて・・・ください・・」僕は
自分で
自分の台詞に吐き気がし、あまりの惨めさに泣きたい気持ちだった。
耳元で囁かれた台詞を必死の思いで
僕の口から再現し、その台詞を録音されていたのだった。
女言葉を強要され、婿養子でありながら、女の子として
僕を調教していくつもりなのか?
「ううん・・・哀子様ぁ・・・ぼ・・わたしは・・・女の子に・・・されるんですか?・・・」「そうよ・・・優華ちゃんは亜美の可愛いお嫁さん・・・女の子になるのよ・・」「・・・で・・でもぉ・・・僕・・わたしが女の子になったら・・・亜美が女の子・・・わたしが女の子・・・結婚なんて・・・」「くふふ・・・優華ちゃんも・・・名前に幻惑されてんだ・・・亜美は・・・あみは元々男の子なの・・・亜美が生まれた時、あたしはがっかりしたわ・・・本当は女の子が欲しかったのに・・・」「・・・・・」「で・・・あたしは考えたのよ・・・亜美を女の子として育てれば・・・ってね・・・まずは役所の届け・・・男の子で“亜美”の漢字で“アビ”の振り仮名・・・人はどう見たって“アミ”と読むわね・・・“亜美”って・・・女の子の名前だよね・・・だからあたしは亜美を女の子のように育てたの・・・」「・・・亜美は・・・亜美の反応は?・・・」「だって、女の子として育てたんだもの・・・女の子の心を持ち、女の子のように綺麗になりたいと考えていたわ」「・・・・・」「三歳で性転換・・・第二次性徴期に女性ホルモンの投与・・・あとは普通の女の子のように乳房が膨らみ・・・十一歳の時、子宮、卵巣の移植・・・十二歳で顔の整形・・・十三歳で豊胸・・・あとは素敵な子種を探すだけだったのよ・・・その子種の持ち主が貴女・・・優華ちゃんなのよ・・・貴女から搾り取った精子は冷凍保存してあるわ・・・これから亜美が再び子供が欲しいと言えば貴女の精子を使って妊娠させるわ・・・もう貴女は亜美の可愛いお嫁さんなのよ・・・」「・・・・・」亜美の驚愕的な人生を聞いた後、
亜美の可愛い
お嫁さんという言葉を聞いた途端、
僕は身震いがし、全身から力が抜ける思いがした。
僕は必死に今の状況を把握しようとしていた、そして、
哀子様は
僕にさらなる被虐を与えるため
僕の行動を制限していた戒めを解いたのだった。
両手、両足が自由になっても
僕の行動は被虐へと進んでいる、まずはお尻を
哀子様に向けたまま、四つん這いの姿勢をしている。
「あ・・哀子様・・・こちらです・・・わたしのアヌスを・・・甚振ってください・・」「・・・・」僕の思いがけない言葉に
哀子様は戸惑いながら
僕の双臀に唇を近づけてきた。
僕の真っ白い双臀はうっすらとピンクに染めている、その双臀に
哀子様の赤い唇が接近してきていた。
その赤い唇が光輝いているのは
僕の聖水とアヌスから流れでた愛液の雫のせいだろう、
哀子様の赤い唇がより妖艶に映っていた。
“ぴちゃぴちゃ”
哀子様の舌で
僕の菊壁は充分濡らされ、いつでも挿入が可能になっていた。
そして、
哀子様は唇を離し、指を二本、
僕の菊蕾に挿し込んだのだった。
“痛っ・・・ああん・・・僕の・・・僕のオチンチン・・・大きくなってる・・・こんなに痛いのに・・・」
僕は被虐を悦ぶ身体になっていたのだった。
《続く》