第三話:今泉陽菜
10「くうう・・・あはぁ・・・もう・・・我慢できない・・お願い・・ト・・トイレに・・・」
「・もう少し・・我慢しろ・・・・」
「ああん・・くうう・・」
俺は彼女に浣腸したのだった、彼女が下校するまでの時間に近くの薬局でイチジク浣腸を買い求め、それを彼女の腸の中を綺麗にするのに使用したのだ。
すでに二回行っており、汚物はほとんど排出していた。
この三回目は浴室の中でシュワーを使い、湯でさらに腸の中を洗浄していた。
「ああ・・だめ・・でるうぅ・・・」
シャーという音とともに黄色く染まった湯は彼女の菊門から噴出している。
俺はさらに彼女に四回、五回と湯での浣腸をした。
そうすることで彼女の腸の中は完全に綺麗になったようで出てくる湯は透明になっている。
そしてさらに生えかけてきた陰毛を剃りあげたのだった。
まだ皮を被った陰茎を捲るとピンク色の亀頭に恥粕が溜まっている、それを綺麗に洗い流し二三度摩ってみた。
するとやや勃起していた彼女の陽根はさらに強度を増し、反り返るほどにいきり立ったのだ。
浴室から出た彼女をベットに横たえ、うつ伏せにさせる、被虐の淫行に彼女は官能を高ぶらせて体全体がピンクに染まっていた。
浣腸の後、ぎりぎりまで我慢させ、排出させる、その排出時の彼女の表情は恍惚感に満ちていた。
排出するところを見られているという恥かしさよりも我慢を重ねたうえでの排出に快楽を感じたのだった。
マゾヒズムに目覚め始めた彼女に俺はさらなる被虐を加える、それは菊門への攻撃だった。
尻を上げさせ、足を開かせると俺の目の前には彼女の菊門が丸見えだ。
まだ色素沈着していないピンク色の綺麗な菊門に俺は潤滑ジェルを塗り込んでいった。
まず人差し指で優しく愛撫するように塗り込んでいく、そして中に挿入し壁にジェルを塗り込むのだった。
度重なる排出で彼女の菊門も緩んでいた、その緩んだ菊門への挿入は指一本くらいでは痛みは感じないらしい、さらに二本にしても同じだった。
彼女は痛がるどころか、この淫行に官能を高ぶらせていた。
「ぁん・・・ぁん・・・・あぁん・・・あふん・・・ああん・・」
まるで女の子と淫行しているみたいな嬌声が聞こえてくる、二次性徴期が来ていない彼女の声は女の子の声だった。
俺の淫棒はその声に興奮し反り返っていた、そして俺はその淫棒を彼女の菊門にあてがい、挿入するのだった。
「あっ・・いた・・い・・・ああん・・・あふん・・・」
「・・・・・」
「・・ああん・・・だめ・・そこ・・きたない・・・」
「・・・汚いものか・・・さっき・・浣腸で綺麗にしただろ・・」
「でも・・ああん・・うっぐう・・ああん・・きもち・・いい・・」
「・・驚いたなぁ・・・もう・・感じたのか?・・」
「・・・・あん・・あん・・感じる・・・・感じる・・いい・・気持ち・・だわ・・」
「そう・・そう・・女の子のように感じろ・・そして・・女の子のように振る舞え・・」
「・・あん・・あん・・・ああん・・・女の子のように・・?・・・」
「・・そうだ・・女の子のような言葉使いで・・」
「アタシを・・女の子として・・見てくれるの?」
「ああ・・お前は・・立派な・・女の子・・だ・・」
「・・ああん・・嬉しい・・・アタシ・・女の子に・・なり・たい・・」
「・・今のままで・・十分だ・・俺がお前を・・女の子として・・扱ってやる・・うぐぅ・・・」
極限まで来ていた俺の淫棒は彼女の中に大量放出を余儀なくされた、ドクン、ドクンと俺の精液は彼女の中に放出されていく。
そのたびに彼女は身体を反り返らせていた。